ここでは、論文の管理方法の一例と、論文を読みやすいアプリを紹介します。

 

論文管理

私は、全ての論文をクラウド(dropbox)で保存しています。
これにはいくつか理由がありますが、一番大きな理由は「どこからでも論文が読める」からです。
クラウドを使えば、ネット環境があればどこからでも保存した論文を読めます。
加えて、ipadのアプリを使うと「オフライン」でも読めます(これについては後の方で述べます)。

論文は自分でわかりやすいようなサブフォルを作り、サブフォルダごとに保存します。

 

 


論文は自分でルールを作って保存します。
私の場合は、(出版年)自分で論文内容がわかるタイトル、というように名前を付けています

 

 

論文を読む環境づくり(iPad)


こちらについては、以前紹介したアプリを現在使っていないため情報を削除しました。
便利なアプリを見つけた際は、またご紹介させていただきます。

なお、論文執筆時の引用文献リスト作成は、endnote basicを用いています。
こちらは無料で利用できて便利です(ただし、アウトプットスタイルは20種類)。
所属機関がWeb of Knowledgeと契約していれば、アウトプットスタイルは非常に多いです(3000種類以上)。


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